2024.11.25~27 「第2回 衝突実証実験及び勉強会」
ボッシュ株式会社よりのお知らせ
平素弊社のCDR活動へのご理解、EDRデータを利活用頂きありがとうございます。
この度、弊社はEDRの一般ドライバーへの知名度向上及び、EDRとデジタルデータを含めた利活用の促進のため設立された一般社団法人車載データ解析協会以下「CDRA(Crash Data Research and analysis Association)」及びその参画企業各社と共に、第2回 衝突実証実験及び勉強会 を11月25日(月)から27日(水)までの3日間、岡山県にある、一般社団法人岡山県トラック協会自動車運転練習場にて実施致します。 実験を見学、勉強会に参加いただき、知見や経験の幅を広げる機会としてご活用いただけると幸いです。
岡山での実験となり、ご足労いただく事になるかと思いますが、ご参加いただけると幸いです。
実験の目的及び概要は添付のCDRA様よりの案内をご覧ください。
見学をされる方々は参加費用等をCDRAに申込、内容に沿ってお支払いいただく形になります。
申込方法などについて不明な点はCDRAに直接問合せ下さい。
開催2日目、3日目は、ボッシュ㈱よりEDR解析勉強会を実施させていただきます。
また、参加者間の交流の為、プレゼンテーション後に懇親会を設定いただいておりますので、こちらもご参加お待ちしております。
ボッシュ株式会社
CDR認定事務局
2024.10.3 バージョン24.2 ソフトウェアをリリース
ボッシュは CDR ツール ソフトウェア バージョン 24.2 をリリースしました。
サポートされている車両については、CDR ソフトウェアのヘルプ ファイルを参照してください。
2024.7.10 CDR認定アナリスト・テクニシャン 専用QAページが更新されました。
CDR Japanは、EDR(Event Data Recorder:イベントデータレコーダー)の普及とボッシュ株式会社の販売するCDR(Crash Data Retrieval:クラッシュデータリトリーバル)を活用した自動車事故解析技術の向上を目的としています。
近年、自動車にも飛行機に搭載されているブラックボックス(飛行機事故の解析等で使用される運行記録装置)に似た機能を持つEDRを搭載した車輌が多く販売されており、今後発売が予定されている自動運転車輌では義務化も検討されている、事故記録装置です。
CDRはそのEDR記録の読み出しを行い、レポート化するツールです。専門のトレーニングを受けた解析員(アナリスト)はそのレポートと、従来の調査手法を加えることで、より高い精度と、透明性の高い事故調査が可能です。
事故現場や車輌の状態、ドライバーや目撃者による証言に加え、EDRに記録されている事故時の記録数値により、より確実な事故状況を立証する為の普及活動を行っています。
また、レポート解析業務及び、アナリスト認定トレーニングの講師業務やアナリスト向けの勉強会も定期的に開催しています。
会社名
株式会社ブリッジ(BRIDGE Corporation)
所在地
・本社
〒745-0026
山口県周南市住崎町8番10号
・東京事務所
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山942
資本金
3,000,000円
役員
代表取締役 藤田 隆之
常務取締役 中田 弘恵
専属トレーナー
CDR Trainer 藤田 隆之
CDR Trainer 池田 貴徳
事業内容
・受託事業
アナリストトレーニング
アナリスト資格管理 事務局業務運営
製品サポートホットライン
・コンサルティング事業
勉強会開催
自動車事故レビュー
自動車事故解析サポート業務
自動車事故解析サポートホットライン
・販売事業
衝突自動車から事故情報を読み出す為の専用機器及び、
その他必要な周辺機器、消耗品、用品などの販売をしております。
ボッシュ正規代理店
または
ボッシュ株式会社 オートモーティブアフターマーケット事業部
電話でのお問合せ:03-5485-6060
メールでのお問合せ:CDR.customersupport@jp.bosch.com
メディア関係の方々による ボッシュ CDR/EDRに関するお問い合わせや取材のご依頼は、
ボッシュ株式会社 オートモーティブアフターマーケット事業部
電話でのお問合せ:03-5485-6060
メールでのお問合せ:CDR.customersupport@jp.bosch.com
CDR製品の不具合に関するお問合せは、
株式会社ブリッジ
電話でのお問合せ:0834-22-9818
メールでのお問合せ:info@cdr-japan.co.jp